日本電気技術者協会の方がお越しになり、電験三種(正式名称は第三種電気主任技術者試験)に合格した電気科3年の都筑友哉さんに表彰状を渡していただきました。
国家資格である電験三種の合格率は約10%で、高校生で合格するのは非常に難しいことです。これを成し遂げた都筑さんの絶え間ない努力が伺われます。国立大学への合格を決めた都筑さんは、進学先で電気・電子に関して学び、将来は半導体関連の仕事をしたいと夢を膨らませています。
後日、中日新聞の取材を受けました。電験三種を受験するまでのエピソードなど少し前を思い出しながら、丁寧にインタビューを受ける姿がとても素敵でした。